丸満ブログ 『食の現場から。』

岩木山の麓、弘前市でリンゴ農家を営んでいます。 リンゴを生産する上で、出会ったこと、思わず考えさせられた事項を徒然なるままに書き連ねます。 消費者の皆さんの、参考になれば幸いです。

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津軽の夏は花火天国

軽の夏は、実はねぷただけではないんです。
 先日6月16日、ひろさき市民花火の集いが岩木川河川敷運動公園で開催されました。
 色とりどりの7千発が夜空に輝くこの花火大会を始まりとして、1〜2週間ごとにどこかで花火大会が行われます。
 私が覚えているものでも、

 板柳町の花火大会
 鶴田町の富士見湖での花火大会
 十三湖花火大会
 深浦町の花火大会
 藤崎町の花火大会
 
 大きなもので、このくらいでしょうか。この他にも至る所でどんどん、ぱらぱらやってます。
 もし、夜に岩木山のてっぺんに登ることができれば、至る所で光のページェントがみれるでしょう。ただ、岩木山には夜は登れませんが・・・。
 みなさん。夏こそ、津軽の本領発揮です。

 花火大会の日程は分かり次第、メルマガで教えしますね。
  1. 2007/06/18(月) 21:53:14|
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2006年12月8日NHK放送の無農薬・奇跡のりんごについての見解

 2006年12月7日NHK放送の無農薬・奇跡のりんごについてです。
 まず、現時点での結論を先に言いますと、
○収量が不安定なこと
○商品として広く流通させるには品質レベルが低いこと(外観的にサビや病痕などもあり)
 ということで、味はどうかは分かりませんが(実際に食べていないので。)、まだ外観的に実際に流通させるりんごの品質に至っていないため、農業としてはまだ確立されていないようです。今後のさらなるレベルアップに期待大、と言ったところです。

 「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」第35回「奇跡のりんごは 愛で育てる〜農家・木村秋則〜」で紹介された木村氏。住所が近いので全く知らないわけではないですが、冬季で畑の視察に不適なこと、構成を期すため、青森県中南地域県民局地域農林水産部普及指導室のレポートを元にお話しします。
 資料元のレポートは平成17年10月作成、平成18年12月一部改稿のものです。
 まず、農薬についてですが、防除に使用している資材は2種類。

○醸造酢
 『清泉』という醸造酢。木村氏自ら開発したものだそうす。
 酸度は15度。年間13〜18回散布(6月下旬〜7月下旬には1週間おき、他の期間は10日間隔)。200倍に薄めて散布する。
○天ぷら油に石けんを加えたもの
 モリニア病対策に使用。

 同普及所によると、上記の使用資材は『農薬には該当しない』との事でした。りんごの品質については、サビや病痕などが多く、丸かじりされる事のある食物としてはまだ問題は多いようです。

 次に土作りであるが、年二回の草刈り程度で、資材などは使っていないとのことです。土壌分析での特徴は可給態窒素と微生物量が多く、pHも6.3と弱酸性とのことです。pHについては目標値を6.0に設定するので良い値と言えます。カリウムの含有量は適正だが、Ca、Mgは少ないようです。ですが、全体的なバランスはいいようです。実際に、視察された園地は枝伸びもよく、葉もいきいきしていたとのことです。

 最後にまとめますと、害虫や、疫病、疾病対策としては収量が安定しない以上、当園として参考になるべき所はありません。人が風邪薬を服用するように、公式なデータを元に適正な農薬の使用をし、りんごの木の健康管理をしながら、その恩恵にあずかる事。それが、農業の基本と考えます。農薬の使用量は減らしたいのですが、それは適正使用に努めた結果としての経費節減効果を狙うものです。
 今回参考にすべきは土作りです。土壌分析をしっかり行い、不足分を査定、補給しバランスを取ることが肝要である事を示しています。
 この点、当園でも一番がんばっている所です。さらなる高見を目指して、今後も努力していく所存です。
 また、雪解け以降に実際に現地を視察する機会を設けて経過調査もする予定です。
  1. 2007/01/17(水) 18:54:14|
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”自主廃棄”に心が痛みます・・・。

ーマンの大量廃棄のニュースを見ました。
 鹿児島県のピーマン農家の方々、心中お察しします。
 農作物を育て、出荷まで持って行くには、それ相応の努力と、日頃の管理、運営の賜で、それを捨てるということは、悔しさと、悲しさの入り交じる、何とも言えないものです。当園も度々、収穫前に台風被害にあい、暴風に振り落とされたりんごを拾うときは、泣きたくなります・・・。
 それが、価格調整のため、となれば尚更でしょう。こんな、やるせない事態は2度と起きて欲しくはありません。
 農業は、経済活動のみならず、周囲の環境改善効果の最も高い産業です。これにめげず、頑張っていきたいものです。
  1. 2006/12/03(日) 21:17:54|
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奇跡!!!雹の傷跡が消えちゃいました。

当園に雹が降りました。丁度、花が実になったころで、かなりのダメージを受けていました。
 ただ今、当園は収穫の真っ最中なんですが、なんと、雹の傷跡が綺麗さっぱり無くなっているんです。
 通常、一度付いたりんごの傷は、消えないものなんですが、どうした訳でしょうか・・・・。
 もう奇跡としか、いいようがありません。
 あきらめずにまじめにやってきて本当によかったです。

(写真は近日UP予定。)
  1. 2006/10/29(日) 17:20:47|
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『あおりんご味』って?

くて酸っぱい。そんなイメージの、青リンゴ味。しかし、当園には『青リンゴ味』のするりんごはありません。熟す前のりんごは確かに色も満足についていないので、見た目は青リンゴですが、食べるとどの種類も、恐ろしく『渋い。』です。見た目が青い、王林がありますが、酸味は少なく甘みが強い品種です。
 一番近いものとすれば、『無袋栽培の陸奥』でしょうか。酸味と甘さのバランスがいいのですが、『青リンゴ味』ほど酸っぱくないです。
 『青リンゴ味』というのは、いったいどんなりんごの味をイメージしたものなんでしょうか・・・・。
  1. 2006/10/15(日) 09:08:07|
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岩木山の麓でりんご作りをしています。
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